人に深く傷つけられた場合、外側に期待を求めていたに過ぎません。
貴方は外側の期待(例えば相手がこうしてくれるから~、
自分の思い通りになるから~)などと常に外側の条件に期待を求めていませんか?
人は自分の思いこみで他人を無意識に創造しています。
そこには何かしらの期待があります。その期待は全て手放しましょう!
他人から酷いことをされたからと恨んだり、憎んだりしてそれをそのままにして置くと、
どんどんマイナスがマイナスを生み、それが宇宙に飛ばされてしまいます。
我慢する必要はありません。
無理に好かれようとする努力もありません。
その感情を自分で認め(受け入れ)て、宇宙に手放してください。
そしてその感情に対しもう一人の自分(観察者)になって、愛を送ってあげてください。
私たちは真実を知らないゆえにものごとから幸福を得たいと思っています。
私たちは、この感情はどこからきているのか・・と問いただす必要があります。
この感情は・・・私という自我からきているのが分かります。
今の感情の自分を認め、その感情をそのまま良く見つめてください。それは真実の自分ではありません。
しかし、それは真実の自分をみつけなさいというメッセージなのです。
悲しみ、悔しさの解放をするには、本当の自分をみつけなくてはなりません。
そして、本当の自分にどまるのです。。。
感情は消えてなくなるもの・・・感情は自分のすべてではないと認識しなけばなりません。。
その感情をそのまま本当の自分(もう一人の観察者)によって愛を送るのです。
本当の自分というものが至福そのものであり、
本当の自分を発見した後、私たちは癒され、解放され、愛そのだと分かるのです。
そして、自分の内側にある、神の思考の力に身を任せてみてください。。。
私たちは心の願いが満たされた時、至福の領域に入り幸福を楽しみます。
それは内側から湧き上がるもの、平和、喜び、愛、豊かさ、美しさ、楽しさではないでしょうか・・・?
内側にしか幸福を実感できるものはないのです。
内側を求めましょう!
外側の人やものから得ようとしても、何も変わりません。
他人が自分にどんな酷いことを言われても、
それは相手がそのマイナスな波動を出しているにすぎす、
その人は自分からそのマイナスな波動を出していてそれが返ってくること知らないのだと思って、気にしないことです。